鍋で痩せる!はウソ?!鍋ダイエットの落とし穴

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寒くなると恋しくなるのがお鍋です。
たっぷりの野菜が摂れる上、肉や魚介類も煮込んで栄養バランスは抜群。
何より、低カロリーなのが魅力です。
満腹になるのに痩せられて一石二鳥!と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そこには意外な落とし穴が…あなたは大丈夫ですか?

【なぜ鍋で太るの?】
油を使わず、野菜の多い鍋料理は1人前200~300Kcalと低カロリーです。
しかし、食材や食べ方によってはかえってカロリー過多になってしまうことも…

①この食材に注意
●豚バラ肉…値ごろでコクの出るバラ肉を使いたいところですが、豚肉の中で一番高カロリーなのです。
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●鶏肉…皮の有無でカロリーに大きな差が。取り除いて使用することで、100gあたり約100kcalカットできます。
●肉団子…ひき肉の2割は脂身が占めることが多いので、バラ肉とほぼ同じカロリーになってしまいます。

②スープに注意
食材からおいしいダシが出てきますが、鍋のスープにはかなりの脂が浮いています。
うま味を堪能したいからといって飲み干してしまっては、ダイエットになりません。

③シメに注意
ご飯のカロリーは茶碗1杯で鍋料理のカロリーの半分以上になります。
さらにスープに染みだした脂をごはんが吸い込んで、高カロリーになるという結果に。
雑炊をつくるときは、カロリーの少ない食材を選んでおきましょう。

【このひと工夫で体に優しい鍋に】
①太りにくい食材
野菜は白菜、春菊、大根、きのこなどを基本にしましょう。
タンパク質はササミや白身魚、豆腐で摂りましょう。
春雨よりも糸こんにゃくでさらにヘルシーになります。
唐辛子の入ったムチ鍋は脂肪を燃やしてくれますが、食が進みやすいので要注意です。

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②シメをつくる前に
上澄みを食べない工夫として、一度スープを冷やすという方法があります。
油分が表面やふちに固まるので、それを取り除いてから調理すれば、余分な脂を摂らなくて済みます。

【まとめ】
人気の鍋ダイエットですが、高カロリーの具材に注意しましょう。
また、スープには脂もいっぱい。特に、シメで脂と炭水化物を摂りすぎないよう注意しましょう
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