凝るのは肩だけじゃない!おなかの凝りほぐしで体調改善

stomach-stiffness-01
寒い毎日が続くと、指先の冷えがひどくなったり猫背になってしまったり。
そしてまた血行が悪化し、体の冷えも悪化…
そんな体の悪循環を断ち切るのが、おなかの凝りをほぐすことなんです。
おなかから全身の健康へとつなげましょう。

【おなかが凝るとは】
おなかをもんでも、肩こりや腰痛、冷え症に関係あるの?と思われる方も多いかもしれません。
実は「おなか」の凝りが「全身」の凝りにつながっているのです。
おなかが冷えると血液がおなかに集まり、手足が冷えるからです。

stomach-stiffness-02
おなかにはご存じのとおり、肝臓や腎臓、脾臓(ひぞう)や膵臓(すいぞう)があります。
機能が低下しても自覚症状にはあまり出てこないため「沈黙の臓器」とも呼ばれます。
この「沈黙の臓器」は、筋肉細胞の代謝を支えているのです。
このため、肩こりや背中の張りで悩まされている方は、気づかないうちに体の「回復力」=「細胞の再生力」が弱っている可能性があります。
つまり、筋肉の張りを感じるのは、筋肉自体が痛んでいるわけではなく、その奥の内臓の疲れや痛みが背中の表面に浮き出てきているといえます。

【おなかの凝り改善でこんな効果が】
5つの改善ポイントがあると言われています。
①代謝力アップ(便秘解消)
②リンパの活性(むくみ改善)
③免疫力アップ(丈夫な体に)
④メンタルの改善(感情の安定)
⑤食欲抑制(バランスのよい食生活)

stomach-stiffness-03
【おなかの凝りのほぐし方】
ポイントは「てのひら」です。指先でぐいぐいと押すのではなく面で押さえることを意識しましょう。
おへそを中心にして、指3本分外を大きく円を描くように、時計回りにもみます。
スタート地点はおへその真上です。
かたくなっている場所があれば重点的に。
ただし、生理中や妊娠中、食事30分以内や飲酒中は控えましょう。

【まとめ】
肩が凝ったり、背中が張ったりすると、どうしてもその部分だけを揉んだり叩いたりしてしまいがちです。
しかし、原因が内臓にあることも少なくありません。
おなかから凝りをほぐして、全身のめぐりを改善していきましょう。