台風・低気圧と体調不良の関係は?

台風低気圧と体調不良の関係は01
ゲリラ豪雨や相次ぐ台風…自然災害が甚大化する傾向を感じますが、天気の急変でなんだか「体調が悪くなる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に台風は例年、8月や9月かけて多くやってきます。
シーズンが本格化する中、天気の変化に負けず元気に過ごすポイントをチェックしましょう。

体調の変化を感じる人はなんと6割

台風低気圧と体調不良の関係は02
体調の変化の原因は「気圧の低下」といわれています。
低い気圧が悪影響なのではなく、気圧の「変化」に自律神経のバランスが崩れると考えられます。
気象情報会社の調査によると、約6割の人が気圧の低下で体調の変化を感じています。
しかも、女性が多いのです。
女性が多い理由の1つと考えられているのがファッション。まだまだ暑さが厳しいこの季節、肌の露出が多い夏の装いは、気温や湿度に体がついていかず、体が冷えてしまいます。

あなたは大丈夫?気圧低下でこんな症状が

気圧の変化で肩こりやめまい、頭痛などを訴える人は少なくありません。
気圧が下がると「副交感神経」が優勢になりますが、同時に「交感神経」も刺激されます。こうして自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
また、一つ一つの細胞が膨張ぎみになり血行不良を引き起こして、むくみがちになります。
この症状にかかりやすいタイプの1つが、運動習慣がない人。
体温調整がうまくできないため症状が出やすいとも考えられます。
特に、ぽっちゃり体型の女性は要注意です。
筋肉量の少ない人は代謝が悪いため、身体がむくんでだるくなる傾向があるためです。

これで乗り切りましょう

体を修復する機能を持つ「副交感神経を高める」ことが大切です。
●リラックス
 部屋を暗くして休む。アロマの香りで心身を癒す。移動中などに5分間でも目をつぶる
台風低気圧と体調不良の関係は03
●血行を良くする
 ウォーキングなどの軽い運動をとりいれる。特に関節を動かす意識を。
 汗を出すことはストレス発散にも効果的です。
●体を冷やさない
 カーディガンなど羽織るものをもっておく。
 夏でもお風呂はシャワーですませずお湯をためて入浴する。

まとめ

台風による体調の変化は、気圧の変化で自律神経のバランスが乱れることが原因。
 長期的な対策:運動習慣をつけて体温調整ができやすい体に。
 すぐできる対処:照明を落としアロマなどでリラックスする。体を冷やさない。